2003年天津師範大学卒業（法学士）

2001年4月から2014年7月まで 天津寰宇律師事務所 パートナー、主任、2014年7月から2017年2月まで 天津寰実律師事務所 主任、2017年2月から上海融孚（天津）律師事務所 主任

長年にわたり、天津市の市管轄国有企業6社において法律顧問を務める。国有企業管理、改革、制度改革、混合所有制改革、事業単位の企業化改革、「三重一大」方策決定等の手続を熟知する。国有資産委員会の関連規定の改正に参与したことがあり、国有資産の監督管理フロー及び関連法律事務に精通している。市管轄企業のすべての制度の根拠をチェックし、制度内容を改正した。企業設立、合併買収・再編、上場会社の買収及び重大な資産再編、第三者割当増資、破産更正、中外合弁会社等の法律事務並びに抹消、破産清算・退出等を熟知する。多くの土地買上契約を審査し、及び法律コンサルティングを提供。累計金額が900億元になる社債、企業債、中期手形、短期債券、超短期債券、M&A債等の登録発行に関し法律サービスを提供。累計金額が約100億元になる、ファンド会社、ファンド企業、ファンド管理会社10数社の設立に関し法律サービスを提供。

天津仲裁委員会の仲裁員を担当した経験を持つ。市国有資産委員会と外省国有資産委員会が組織した混合所有制改革の推奨業務に多数参与（天津、上海、重慶、深圳）。