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上海融孚律師事務所(以下「融孚」)は、2010年に複数の弁護士事務所の合併により正式に設立されました。初代所長は、中国で最も傑出した法学家の一人、故蘇恵漁教授です。


「幾筋もの河を融合し、孚信(ふしん・「まこと」の意味)は人にある。」融孚は、上海の文化をベースに、上海国際金融センターと国際航運センター建設の法律サービスのニーズに応え、開放と包容の思想のもと、積極的に専門人材を受け入れて育成することで、金融法律サービスという優勢分野を構築し、同時に業務分野を多角的に拡張しています。現在、資本市場、持分投資、会社・M&A、破産再編、不動産・建築工事、国際貿易、海事海商、税法、労働法、民商事訴訟・仲裁等の専門分野において既に強い競争力とブランド力を形成しており、内部での専業化分担とチーム間の緊密な連携を通じて、あらゆる業種と分野のクライアントに効率的で良質な総合型法律サービスを提供することが可能です。


融孚は「長江デルタ」に拠点を置き、10年間、休むことなく業務に邁進してきました。創立当初は50名に満たない弁護士集団でしたが、現在、40名余りのパートナーと約200名の従業員を擁し、売上は1億人民元を超え、天津、紹興、蘇州等に支所を持つ大型総合法律事務所に成長しました。近年、「2011-2015年度上海市十大優秀弁護士事務所」、上海市司法行政系統先進集団、「チェンバーズ&パートナーズアジアパシフィックアワード」入選法律事務所等の多くの賞を受賞しており、一部の分野では国内において市場をリードする地位を獲得しています。


これからの10年、融孚は国内外の法律サービス市場の新たな分野を開拓することに尽力します。国際化戦略を強化し、スピーディに対応できるよう準備を整え、新たな道程、新たなチャンスと新たな挑戦に対応します。


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